ムスカリ水栽培の記録 (2021~2022)

2021/10/20

 練馬区の光が丘にある四季の香ローズガーデンでムスカリの球根を買いました。3個で150円! 水栽培(水耕栽培)もできるようなので挑戦してみることにしました。

ムスカリ(青)球根

 インターネットで調べたところ、栽培を開始する時期は10月~11月くらいが良いとのことですが、あまり早く始めると葉が伸びすぎて開花時にみっともなくなるらしいので、少し遅めに栽培を開始することにしました。

2021/12/02

 買った球根は紙袋に入れて、冷蔵庫で1~2ヶ月ほど保管すると発芽しやすくなるとのことで、そのようにしていました。

おしりを水につけたムスカリ球根

 そろそろ栽培を開始しようかと思い、冷蔵庫から出してみたら、買ったときより球根がシワシワになってる気がしました。大丈夫かな? と若干心配しながらも、球根が転がらないようハイドロボールを入れたお皿に、球根のおしりが少し浸かる程度の水を入れ、暗いところ(台所のシンク下収納)に置きました。

2021/12/08

 毎日水の量を確認し、減ってるようなら追加する感じで6日後、3つの球根すべての芽が出ました!

根が出たムスカリ球根

 根っこは水につけた翌々日あたりから出ていたのですが、芽が出るまでは暗所に置いておいた方が良いらしいです。

 ということで…芽が出揃ったのでさっそく植え替え、明るい場所に置きました。専用の容器を用意できなかったので、空き瓶にハイドロボールを入れ、そこに球根をのおしりを安定させるような感じで植えました。根っこの成長がわからないのが残念ですが、これはこれでかわいい気がします。

ガラス瓶に植えたムスカリ球根

 なんとなく名前をつけて育てることにしました。左からタコ、イカ、サケです。

 水の量はハイドロボールがギリギリいっぱいに浸かるくらいで、表面が乾いたら足していく感じにしました。球根が水に浸かって腐らないよう、水を入れすぎた場合は瓶を傾けて排水しました。

2021/12/18

芽が伸び始めたムスカリ球根

 芽が大きくなってきました。置き場所ですが、午前中は日がよく当たり、午後は半日陰になるような窓際です。

2021/12/30

3~5センチほど葉が出てきたムスカリ

 葉っぽくなってきましたね。タコの勢いが良い感じです。

2022/01/27

葉の奥に蕾が見えはじめたムスカリ

 葉の中をのぞいてみると、蕾っぽいものが顔を出しています。これはサケですね。一番最初に咲きそうです! 葉の長さはどれもちょうどいい感じに育っています。今年の冬はけっこう寒く感じ、ちゃんと蕾がつくか心配だったので一安心です。

2022/02/05

 葉が窓ガラスにあたるくらいの長さになってきたので、置き場所を移動しました。日中はずっと日が当たるような場所です。

蕾が大きくなり、下の方から色がついてきたムスカリ

 一番最初に蕾をつけたサケは、下の方から花が咲いてきています。タコとイカも蕾が出て大きくなってきています。

2022/02/09

ふたつめの蕾が出てきたムスカリ

 すべての花が咲き始めていますが、なんと、葉の中から2つめの蕾が出てきています。なんとなく1つの花しか咲かないのかと思っていたので驚きました。

2022/02/13

 1つめの花が咲ききり2つめの花もほぼ咲いているので、これで完成(?)、そろそろ見納めでしょうか。こうやって並べてみると、サケの花がいちばん大きいですね。タコの葉は立派ですが、花はそうでもなくて、なんだかおもしろいですね。

2022/02/18

 園芸が趣味の家族が、花が咲き終わったら花の部分だけ切って、球根は土に植えておくと来年も楽しめるというので、花が咲ききった段階で根元の方から切っていました。なお、切った花はドライフラワーにしようと思い吊るして干していました。

みっつめの蕾が出てきたムスカリ

 最後の花が咲ききったので土に植えようかなと思ったのですが、なんと3つめの蕾が顔を出しています。インターネットで調べてみたら、5つも花をつけたムスカリもあったそうです。

2022/02/26

 3つの球根すべてに3つめの蕾がつき、無事に咲きました。

みっつめの小さい花も咲ききったムスカリ

 1つめの花と比べると、だいぶ小さいですね。もう新しい蕾はできそうにないので、土に植えたいと思います。

花を切り、瓶から出したムスカリ

 瓶の中から出したところです。根は短いけど太くて立派な感じに見えます。そしてなんと、球根の赤ちゃんみたいなものができています!

裏庭に埋めたムスカリ

 適当に植えてしまったけどどうだろうか。土から栄養を吸収して4つ目の花が咲いたりしないかな…。

2022/03/27

 そして、切って吊るしておいたムスカリの花ですが、やっと全て乾燥して立派なドライフラワーになりました。

ドライフラワーにしたムスカリの花

 小さい花はすぐに乾いたのですが、茎の部分が太い、大きい花がなかなか乾きませんでした。ちょっとぺんぺん草っぽい感じもありますが、球根から育てたので愛着がわきますね。

鳥のおもちゃの頭に挿したムスカリのドライフラワー

 ドライフラワーを飾る器がないので、鳥用のおもちゃ(うちの鳥は誰も遊んでくれませんが…)の頭に挿してみました。これはこれでかわいいのではないでしょうか?!

2022/04/06

 土に植えてから一ヶ月とすこし経ったムスカリの様子ですが、葉が少し伸びたくらいで特に変わりはありません。

4月6日現在のムスカリの様子

 もう1つくらい花が咲くのを期待してたんですが、咲きませんね。あまり日当たりが良くないのが原因か、3つが限界だったか…。

 そんな感じでムスカリ水栽培の記録はおしまいです。何か変化があったら追記するかもしれないですが…。球根を購入してから半年近く楽しめました。ありがとうムスカリ!

芽が出た玉ねぎの記録 (2021)

 一袋3個入りで売られていた玉ねぎを特売だからと買ってみましたが、一人では短期間に消費できず(玉ねぎは好きですが…)、最期に残った1個からちょろっと芽が出てしまいました。
芽が出ても食べられるのですが、いわゆるステイホームで大した娯楽もないので、戯れに育ててみることにしました。

2/25

 このような感じで、小さい器に水を張って育てることにしました。ぴったり玉ねぎのおしりにはまりましたね。横にあるのは飼っている鳥のために育てている豆苗です。

3/1

 水につけてから5日目、ちょろっと出ていた芽が少し伸び、きれいな緑色が顔を見せています。根っこも5~6本出てきました。順調に育っているようです。

3/6

 更に5日後、急激に芽が伸びています。当たり前ですが、見た目は完全にネギですね。味もネギなのでしょうか。

3/12

 ネギっぽさが出てきてから6日後、かなり伸びました。この緑の部分、葉と呼んでいいのか、もしかして茎なのか。気になって調べてみたら、葉で良いみたいです。とすると茎はどこなのか…気になる人は調べてみましょう。
根っこもけっこう伸びて窮屈そうだったので、器を大きいものに換えました。こちらもぴったり玉ねぎのおしりにはまりました。一緒に写ってる仮面ライダーのことは気にしないで下さい。そして翌日…

3/13

 葉の部分の味がネギ味なのか気になり、少し切って昨日のお昼ごはんのそばに入れて食べてみました。で、味ですが…青臭くてそんなにネギ味ではなかった!!
そして写真の通り1日でけっこう葉が成長することがわかり、植物のパワーに感激したのでした。

3/18

 玉ねぎを育て始めてから22日目、順調に育っています。どこまで伸びるのか気になりますが、ちょっと邪魔くさく感じてきました。

3/21

 その3日後、やっぱりちょっと邪魔くさい。葉がビローンとしてきたし。
よく見ると、玉ねぎの「玉」の部分がしわしわしてきてるのがわかります。

3/23

 そしてその2日後…葉の邪魔くささに耐えられす、葉をすべて収穫。ラム肉と炒めて食べました。葉の青臭さもラムのおかげかとくに気にならずおいしく食べられました。

3/28

 葉を全て収穫してから5日ですが、まだ元気に伸びてます。しかし「玉」が痩せて、おしりの部分でうまく器にハマっていることができなくなりました。悲しい。そして「玉」が痩せたことで、茶色の皮がゴワゴワしてあまり綺麗に見えなくなったので、皮を少し剥がしました。
痩せた玉ねぎを見てるのが悲しいので、新たに人参も育てることにしました。

4/9

 玉ねぎを育て始めてから44日目。「玉」もかなり痩せ、伸びている葉もほっそりしてきた。悲しい…悲しすぎる…。人参は元気に育っているが、なんか、こう、もっと鮮やかなものが見たい…花とか…。ということで、小松菜の花を咲かせようと、水につけてみましたがはてさて…。

4/21

 玉ねぎを育て始めてから56日目。葉の部分はちょいちょい切って納豆なんかに混ぜて使っていましたが、不思議なことに青臭さを感じなくなり、ネギっぽい味になってきています。

 それにしても、葉の成長がだいぶ遅くなってきました。「玉」も更に小さくなり、ブヨブヨしてきて、命の終わりを感じる…。と、しんみりしてるところにいわゆるGが出現。Gって玉ねぎの匂い好きなんですよね…。暖かくなってきたし、コバエなんかも湧くと嫌なので、玉ねぎを育てるのはここまでにしたいと思います…。

 最後の葉は雑炊に入れました。ごちそうさまでした!!

 そして…玉ねぎの「玉」の最後の姿が以下です。


 可愛がって育てていたので、なんだか残酷な写真に見えます。中がどうなってるのか割ってみましたが、外側はかなりブヨブヨで、中心部は芯のように固くなっていてあまり食べたくない感じだったので廃棄しました。育てるのは楽しかったですが、やはり玉ねぎは「玉」のまま食べるほうが良いですね!!

最後に

 上の写真は痩せる玉ねぎを見てるのがつらくて育てていた他の野菜です。虫の発生がこわいので、玉ねぎを片付けて数日後に、こちらも食べられそうな部分は食べて廃棄しました。なお、小松菜の花は咲きませんでした…。

 屋内でちょっとした菜園ごっこができて楽しかったので、また涼しくなって虫の出ない季節になったらなにか育てたいなと思います。

※この記事の写真は主にInstagramに投稿したものを使っています。